7月28日事件 (前編)
皆さんこんにちは、ハイセと申します。
今回は17歳少年の身に起こったある事件を書きたいと思います。
前編ではただFFさんと遊んだ〜というだけの記事です、後編でいよいよ事件が起こります。
さあ!時は2020年7月28日でございます。
この日は4、5年程前から仲良くさせて頂いているFFさん(女性)とその彼氏さん初めて遊ぶ日でした。
前日は楽しみすぎてよく寝つけなかったし、集合の30分前ぐらいからはめちゃくちゃ緊張してました。同じとこグルグル回ったりもしてました。
変な人と思われてないかな?大丈夫?
流石にFFさんと表記し続けるのもなんか堅苦しいので、『パンダさん』と置き換えることにしましょう。
(余談ですが、数学において文字置きをする場合は必ず新しい文字が取りうる値の範囲を確認して下さい)
そして集合10分前ぐらいだったでしょうか。
Twitter君「パンダさんからの新規ツイート」
この時点でもう既に『会いたいけど、恥ずかしくて帰りたい』みたいな謎のパラドックスが起こってるわけなんですね。
ではそのツイートを見てみると、今からこちらに来て下さるとのこと。
もう思わず咄嗟に『ぎゃぁぁぁぁぁ』とツイートしたのを覚えています。
なんか変な汗は出てくるし、ちょっと緊張して足震えてくるし、みたいな感じで多分かつてないほどの緊張でした。
そしてその後、無事に合流致しました。
最初の方はまぁ言葉が出てきませんでしたね。
Twitterでは空リプを飛ばしあったのに、喋ることシュミレーションしてきた( )のに…みたいになってました。
最初に一緒にお昼に行こう!ということで、彼氏さんの先導で僕の人生初家系ラーメンへ。
パンダさんはもちろん、彼氏さんもとてもいい人でした。
きちんと目を合わせて話を聞いてくださいますし、発言一つ一つがもう僕のツボ。
Twitter(@ha_tann0)のプロフィールには彼氏さんのアカウントのIDを載せて、『ファンです』と言ってしまうぐらいです。
ちなみにラーメンを食べるのは僕が一番遅かったです。あれ?パンダさんよりも遅いの?
次に僕達はアニメイトに行ったり、ファミマに寄ったり、カードショップに行ったり…と、普段勉強に縛られている僕が行けないような所に連れて行ってもらいました。
あと、衝撃だったのがP活(想像にお任せします)の現場を人生で初めて見たんですよね。
これは中々出来ない体験だ。そしてやっぱりお姉さんは綺麗ですね( )
そして僕達は何故かカラオケに行くことに。歌うのは好きなんですけど、やっぱりちょっと恥ずかしさが勝るわけですよ。
この前(と言っても高2の頃)友達数人とカラオケに行こうという話になったんですよね。
皆口を揃えて「大丈夫やって、俺みたいな下手くそもおるからさw」みたいな事を言うわけです。
心の中の僕「ま、まあほんならええか…」
けどいざ一番初めの子が歌うと…
待って?お前うまない?
ピースサイン93点 デデドン!(絶望)
こうなったのを覚えています。
話は現代に戻りますが、僕達は棒虹色のカラオケ屋へ行きました。
そして僕が一番最初に受けた司令は
「君が代歌ってよ!w」
いやっ、ちょっええっ???
き、き、君が代?
この時だけ気持ちは愛国者。俺が日本国民代表。
君が代をかなり熱唱しました。残念ながら全然息は続きませんでしたが。
たしか70なんぼぐらいでしたよね、ビックリした。
過去に友達と行ったカラオケで、君が代誰が一番高いか選手権で87点をたたき出したこの俺が…??
非常に幸先の悪い滑り出し。
ですがその後も何故かお2人は一向に(IKKOではない)歌ってくださらず…最終的には何曲か歌ってくださいましたが、まるで僕のライブでした。
パンダさんがツイキャスで「ハイセサマーライブ2020」を開催してしまうほど。
ちなみに聞いてくださったのはほんの1、2人でした。ありがとうございました。
さて、カラオケまでを振り返ったのですが、後編では僕の身に起こった事件や、あんなことやこんなことまで、ハイセ(アローラのすがた)まで書いちゃいます。
それでは前編、ありがとうございました。
紙おむつ会社は儲かる?
どうも、ただの高校生です。
今回の記事はタイトル的にも「ん?」となる方が多いのではないでしょうか。
実は去年、地理の授業にて中国について習いました。
この際に中国の人口、そしてそれが2050年にはどのように変化しているのか?を習ったんですね。
結論から申し上げますと、中国は日本以上に少子高齢化の道をたどっています。
その原因はなんと言っても『一人っ子政策』。恐らく名前は聞いたことがあると思います。
読んで字のごとく、「子供は1家庭1人まで」というやつです。
子供の頃によく言われる、「ゲームは1日1時間!」にどこか似てますね。
ですが実際、中国の人々はは「どうにかして家を継がせたい!」という思いを持っているそう。
だから男の子が生まれてくるまでに、例えば女の子ができてしまったら出産をやめたり、あるいは戸籍を登録しなかったりするそうです。
なんせ相手は14億の人口を持つ古代から繁栄している歴史ある国。
対して、こちらはせいぜい1億2000万人ほどの人口の島国。
さて、ここで一つ考えたことがあるんですね。
それは、『中国、おじいちゃんおばあちゃん向けの紙おむつ、需要高くね?』ということでした。
というのも、先程申し上げた通り中国は人口14億人、そして少子高齢化が進んでいる…すなわちご老体の方々がどんどん増えていくというわけです。
例えば1億人ものご老人がいらっしゃるとします。紙おむつと言えど、1週間に1回だけ変える!というわけにもいきません。すなわち、あれは日用品という扱いになります。
ではそれを1億人に需要があると考えてください。流石にこれ、どう考えても儲かりますよね。
当然、中国のご老人の数は1億では留まらないでしょう。もっともっといらっしゃるはずです。
近年は医療の発達で平均寿命も上がっているため、長生きする方が多いそう。となると、余計に長年使用する必要が出てきます。
これはビジネスチャンスですね。安価に大量生産が出来れば大儲けする日も遠くはないのかも?
パンはパンでも食べられないパンってな〜んだ?
こんにちは、ハイセです。
この度僕もブログなるものを始めてみようと思います。
あれですね、『男もすなる日記というものを、女もしてみむとてするなり。』という土佐日記の有名な書き出しと同じです。
FFさんもすなるブログというものを、我もしてみむとてするなり。でしょうか。
はい、まあ前置きはここまでにしましょう。
では早速雑学ですが、ブログが『ウェブログ』という言葉の略式であることはご存知でしょうか?
まあかなり有名な話ですね。
ワイシャツが『ホワイトシャツ』の略であることもかなり有名な話です。
日本語はとてつもない言語ゆえ、このような略語を容易に作ることが出来ます。
皆さんのもっと身近にも潜んでいますよ。
例えば『食パン』ですよね。
あれは『主食用パン』という言葉の略です。
(もっとも、今のこの時代に『主食用パン』と呼ぶ人はほとんどいないでしょうが)
ではなぜ“主食用”という飾りがつくのでしょう?
それは、昔パンが絵描きの間で消しゴムとして使われていたから、という理由があります。
(ちなみにそのパンは『消しパン』と呼ばれていたらしいです)
つまり消しパンと食べる用のパン、すなわち主食として扱うパンを分けていたんですね。
このように、雑学はあれば人生を豊かにしてくれる、と僕は思っています。人と会話する時の話題にもなりますしね!
雑学の紹介もしていきたいですが、色々なことを綴っていきたいです。
勉強に縛られた受験生の悲痛な叫びから、FFさんと遊んでPiTaPaを落とす話まで、様々なことを書いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。